なぜ「スタディング」一択なのか?【中小企業診断士 1次試験攻略】
中小企業診断士 1次試験の攻略に私が「スタディング」をおすすめする理由は3つあります。
①働きながら勉強時間を確保するには工夫が必要だから。
勉強計画をつくれるものが中小企業診断士試験を制すといわれています。
ほとんどの受験生が会社員など働きながら勉強している人です。
自分の持っている時間をすべてフルコミットできない人が勉強時間を確保するためには、「スキマ時間」をかき集めるしかありません。
ではこの「スキマ時間」。口で言うのは簡単ですが具体的にどう捻出すればよいか。
みなさん、スマホってめっちゃ見ますよね。
インスタ、LINE、メルカリ、ZOZO、ツイッター、フェイスブック、ジャンプ+…
スキマ時間の捻出方法の一つとして、「1日のうち、だらだらスマホを見てる時間をかき集める」というのが有効です。
②様々な環境で勉強ができるようになるから。
2つ目の理由は、スマホ・タブレット・PCなど様々なデバイスに対応しており、どんな環境でも勉強が可能になります。ひいては、スキマ時間の捻出に有効となります。
具体的にはどういうことか?
代表的なのは電車ですね。分厚いテキストを持ちながらだと肩も腰も痛くなっちゃいますよね。スマホとイヤホンで自分の世界に没頭できます。
他にも職場の暇なとき(笑)。
みなさん、毎日8時間フルでバタバタしてますか?中にはそんな人もいるかもしれませんが、多くの会社員は「意外と暇」なんじゃないでしょうか。
謎のエクセルファイル開いておきながらネットサーフィンして、部長が後ろを通りそうになったらエクセルファイルに切り替える…やったことあるでしょ?w
そんな暇な時間に会社PCでも勉強しちゃいましょう。
(※なお、責任はとりませんw)
③1次試験攻略に必要な要素が凝縮されているから。
1次試験の教材集めのときに気になることの一つが「試験範囲を完全に網羅しているかどうか」ということがあると思います。
はっきり言います。
「完全に網羅している必要はない!」
教材選びにあたり、試験範囲を網羅しているかどうかはそんなに重要なポイントじゃないんです。
もっと大切なのが、
「重要なポイントだけをまとめているかどうか」
なのです。
何度も言いますが働きながら試験に合格するにはいかに効率よく勉強するかにかかっています。
この「効率よく合格」をもっと定量的な表現をするなら、
「全教科60点ギリギリで合格する」
がもっともコスパが良いってことになります。
700点合格も、420点ギリギリ合格も結果は同じ「合格」です。
だったら試験範囲を完全網羅して700点合格を目指すより、
いかに重点ポイントだけに絞った教材を使うかどうかを重視した方が良いです。
結論として、TACの分厚い教科書は「オーバースペック」です。
無駄なことも勉強しなきゃになってしまいます。
「スタディング」は頻出範囲が凝縮されているので、
スタディングに書いてあることだけを無限ループして覚える方が遥かに効率良いし、なにより合格率が跳ね上がると思います。
じゃあいつスタディングをはじめるか?